非常用電源~予備電くん、計画停電対策に

joho40

2011年04月06日 08:31

計画停電はどうして必要なのでしょうか?

東日本大震災の影響で今回の計画停電も節電一色に染まっています。

ただし今回の計画停電では誰もがまず確認しておくことがあります。

それは今回の計画停電は朝、昼、夕のうちで電力を多く消費する時間帯の電力消費を抑える、『ピークカット』の実施ということを認識しておく必要があります。

そもそも発電したあとは電力を貯蔵しておくことができません。
このことは電力会社が計画停電中でも、夜間の余剰電力を廃棄していることを意味しています。

逆に考えると電気を溜めることができれば、かなり効果的な計画停電と、家庭用電気の利用ができるということです。

◆関東、東北以外でも計画停電の可能性はあるの?

私が住んでいる福岡でも計画停電の可能性がでてきました。
佐賀に九州電力の原子力発電所がありますが、今回の震災の影響で原発を停止せざるをえないという指摘だでています。

もしそれがあれば九州も大幅な電力不足が原因で計画停電を実施することになるでしょう。


計画停電の影響でどういうことがおこるでしょうか?
ちょっと考えてみましょう。

一例あげると生物を飼っている飲食店や、ヒーターの必要とする熱帯魚ショップなど、致命的な損害を受ける業種もあるのではないでしょうか?

このような場合もし車のバッテリーを使った非常用電源でもあればどんなに有効でしょうか?

つまり家庭用電源でバッテリーを充電して、停電時に変圧器を使って充電したバッテリーから電気を取り出すというような機能を想像してください。


◆停電時の非常電源の機能と構造

充電器→バッテリー→変圧器でコンセントが使えるといった機能・構造です。


◆非常電源のQ&A
1)どのくらいの時間使えますか?

ノートパソコンならば5~6時間ほど使用可能な容量です。
携帯の充電やLEDの省電力照明ならば10時間以上使えます。


たとえばインターネットを使用する会社や個人ならパソコンが止まるとダメージが大です。
もしパソコンは止まらなくなったらひとまず安心ですよね。


◆充電式なら節電にならないじゃないか!という指摘もあります。

今回の計画停電は朝と夕方のピークカットを目的とした節電なので、
電力も夜中に充電すれば電力不足に対し迷惑がかかることはありません。

実は電力会社は夜中の余った電力は廃棄しています。
その理由は、電気貯蔵ができないからです。

そこで各家庭で昼間使う電気を深夜に貯めておけばいいのではないか、と考え非常用電源が生まれました。


業務用で2000wくらい使えるものも急務で制作中。
2000wあれば業務用の冷蔵庫でも使えたり、パソコンも10台くらいは同時に使えるでしょう。

>>> 非常用電源に予備電くん~計画停電対策


◆非常用電源~予備電くんの【仕様】
1)停電時に携帯や家電が充電できる!非常用電源セット 38Ah
2)製品の特徴停電時にバッテリー(DC12V)からインバーターで家庭用電源(AC100V)を使用可能。
3)コンセントが使用でき。無停電時に専用充電器で充電することで、繰り返しバッテリーを仕様可能。
4)パソコンや携帯電話用充電器、水槽など大きな電化製品以外の電源供給に重宝!!
5)LED照明(13W)が10時間以上使用可能。
6)充電時間は放電量にもよりますが50%の残量の場合6A充電で5時間程度。
7)充電器は過充電防止装置が付いておりますので過充電によるバッテリーの劣化を予防。

注)バッテリー充電器・インバーターは在庫状況によって他メーカーの同等品に代わることもあります。


非常用電源に予備電くん~計画停電対策
















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